「短期間の断食」 「プチ断食」

というような言葉を酵素ダイエットをはじめとするダイエットで

よく耳にします。

一定期間、食事をとらないことで内臓の活動をお休みさせ

酵素を無駄に浪費しないようにする目的があるといわれています。

消化活動をせずにすんだ酵素は代謝活動へ、力をいれることができます。

そもそも、断食と絶食の違いを理解している人が

どのくらいいるのでしょうか?

「断食」も「絶食」も「食べ物を食べない」という点ではよく似ています。

また、いずれも水分は取ることができます。

ですが、行為の目的はちがってくるのです。

「断食」とは、自分の意思で食事を取らないこと。

食べようと思っているのに食べることができない

強制されて食べることができない

などとは違ってきます。

自分の意思で始め、自分の意思で終えることができるのです。

宗教上の理由などで「断食」をする場合もあります。

イスラム教にはラマダンという時期があり、日の出から日没までは

何も食べることができません。

日が暮れると自由に好きなものをいただくことができるのです。

「絶食」とは、食べ物を食べてはいけない状態

健康上の理由で食べられない状態のことを指します。

長期に食べ物を食べられない状態が続くと、生命に危険がでてきますので

口から食べる以外の方法で、からだに栄養を送るようにします。

点滴や、胃に直接栄養を流し込む医療行為の胃ろう

鼻の穴から管を通して栄養を送ったり、胸の静脈から栄養を送る方法などがあります。

口から物を食べていなくても、何らかの方法で栄養を取っている状態は

断食ではなく「絶食」になるのです。

食べ過ぎてしまった日の翌日や、ダイエット目的で「断食」をする人が

増えてきています。

「断食」は想像以上につらく 厳しいものではなく

自分でコントロールすることができるのが特徴です。

頑張り過ぎて、無理をして、何食、何日も行うことが

いいとはいえません。

1食から、始めてみることがおすすめです。

自分のペースで行うことで、からだの変化も実感しやすく

なにより続けていくことが苦痛ではなくなります。

何回か断食をおこなうと、コツもつかんでくるようです。

始めて断食によるダイエットをする場合は

短い日にちからはじめることがポイントになってきます。